




通勤のしやすさは生活の質と充実度に大きな影響を与えるのは言うまでもありません。
相模原市と横浜市はいずれも都心へのアクセスが可能なエリアです。
当記事では「利便性×住居費」のデータを比較・紹介しておりますので、最適な居住地を見極めるヒントにしてみてください。
都心の中でも特にアクセス良好な駅と路線を3ヶ所ピックアップしてご紹介いたします。
コスパでは相模原がリードしており、相模大野エリアは家賃が比較的抑えめでありながら、新宿駅にもアクセスしやすくおすすめできます。
相模大野は小田急線で新宿まで直通で、所要時間は35~45分です。
戸塚と比較して家賃相場も安く、休日には都内・湘南・小田原・横浜など様々な場所へお出かけできます。
横浜エリアを検討している場合は、戸塚・東戸塚周辺だと湘南新宿ラインで新宿駅まで一本でアクセスできますので、候補に入れてみてはいかがでしょうか。
渋谷通勤の場合は、横浜市の東急東横線沿線がおすすめです。
具体的には菊名や日吉の人気が高く、電車での所要時間は直通で25~35分ほど。
相模原の場合は横浜線や小田急線から乗り換えて渋谷へアクセスする形です。
住居費は安くなりますが、渋谷までの所要時間はドアtoドアで1時間を超えやすくなります。
東京駅・川崎駅方面は、JRの東海道線・京浜東北線や京急本線などダイレクトに東方面へ行ける電車が充実しているため、地理の影響で横浜市が大きくリード。
住む場所の選択肢が多く、乗り換えを前提にすれば住居費を抑えることも可能ですが、相模原から東京駅方面は直線距離が長くなるため、住居費が安くても不便に感じる可能性があります。
駅チカの好立地物件に住んだとしても、東京駅方面への通勤は乗り換えが必須で時間を要し、横浜でも駅から遠い場所や乗り換えが必要になるエリアなら、住居費が安いエリアが複数存在します。
横浜の不便な立地でも、東京駅までの通勤時間なら相模原より短くなるケースが多いでしょう。
都心通勤者で相模原市と横浜市を比較する方は、JR横浜線沿線に住もうとしている方が多いのではないでしょうか。
新横浜や東神奈川など横浜市の都心部へ通勤したい場合でも、横浜線沿線の相模原市は居住地の候補にするべきです。
横浜線の駅周辺で、相模原市と横浜市の家賃相場は以下の通り異なります。
▼相模原市
| 間取り/駅名 | 橋本駅 | 相模原市 | 淵野辺駅 |
|---|---|---|---|
| 1K | 5.5~7万円 | 5~6.5万円 | 4.5~6万円 |
| 1LDK | 8~11万円 | 7~10万円 | 7~9万円 |
▼横浜市
| 間取り/駅名 | 長津田駅 | 中山駅 | 新横浜駅 | 東神奈川駅 |
|---|---|---|---|---|
| 1K | 6~7.5万円 | 6~7.5万円 | 7~9万円 | 7.5~10万円 |
| 1LDK | 9~12万円 | 9~12万円 | 10~14万円 | 11~16万円 |
横浜線沿線で比較した場合、コスパが良いのは相模原エリアで、利便性が高いのは横浜エリアです。
単身など狭い部屋でも問題ない方や残業が多い方は、通勤時間が短くなりやすい横浜エリアが向いています。
ファミリーや荷物が多いなど広い家を求めている方は、相模原エリアを候補地にすると選択の幅が広がるでしょう。
新宿方面であれば相模原市、渋谷や東京方面であれば横浜市が有利になるケースが多く、通勤先によっても相模原市と横浜市どちらが住みやすいかが変わります。
また、家賃や住環境とのバランスを考えると、多少通勤時間をかけてコストを抑えるのか、多少家賃が高くても利便性を優先するのかなど、重視するポイントによっても選び方が異なります。
居住費は家賃だけではなく、車を所有する場合の駐車場代や、近隣で安いスーパーマーケットがあるかなども考慮しましょう。
通勤は日々の積み重ねとなり、路線や所要時間の違いはそのまま生活のしやすさに影響しますので、自分の働き方や生活スタイルに合ったエリアを選ぶことが大切です。
子育てを検討している方としては行政支援や学校についても気になるところでしょう。
以下の記事では子育てを中心とした住みやすさについて比較しておりますので併せてご参考ください。